青木将展(あおきまさのぶ)
年齢:22歳
生年月日:1985年9月30日
身長:170cm
体重:62kg
出身:神奈川
所属:柏崎ライフセービングクラブ
<06年度成績>
インターナショナルライフセービングカップ
パドルボード5位
ボードレスキューリレー2位
パドルボード6位
ボードレスキューリレー2位
幼い頃から、海の近くで育ち、ライフセービングを続けてきた為、チームで最年少と、年齢は若いが経験豊富。得意種目はパドルボード。
若干20歳で日本チャンピオンになる等、若手期待の選手である。06年度は、国際大会で、個人5位。リレー種目では、青野とチームを組み、2位獲得。
今後は、08年世界大会出場、入賞に向けて日本男子クラフトを引っ張っていく。
大澤和正(おおさわかずまさ)
年齢:25歳
生年月日:1982年12月1日
身長:165cm
体重:65kg
出身:東京都
所属:TATEYAMA SURF CLUB
http://blogs.yahoo.co.jp/kazumasa1201

05年に、頭角を現し、日本選手権の成績を評価され、U22日本代表に選出された。初の海外遠征でも、中心となり、今後のA代表入り、更なる飛躍が期待された06年であったが、シーズン序盤に、病気を患い、リハビリの1年となった。現在は、病気も癒え、復活に向けて07年、新たなスタートが始まっている。得意種目は
アイアンマン。スイム、パドルボード、サーフスキーを続けて行う競技で、ライフセービングのメイン競技となる。
堀部雄大(ほりべたけひろ)
年齢:24歳
生年月日:1983年4月13日
身長:170cm
体重:72kg
出身:東京都
所属:二宮ライフセービングクラブ
<06年度成績>
日本選手権
パドルボード2位
アイアンマン3位
ボードレスキューリレー1位
タップリンリレー3位
高校まで野球、大学からライフセービングを始める。パワーがあり主にパドルボード、サーフスキーを得意としている。
近年では、スイムのレベルも上がり、06年は、個人2種目共に、表彰台に乗った。
クラフト種目は日本のトップレベル。もう1段階のレベルアップが日本の頂点、そして次のステップへ繋がる。
今日本で、最も勢いのある選手である。
青野武士(あおのたけし)
年齢:25歳
生年月日:1982年4月16日
身長:171cm
体重:67kg
出身:神奈川県
所属:茅ヶ崎ライフセービングクラブ
<06年度成績>
インターナショナルライフセービングカップ
サーフレース出場
ボードレスキューリレー2位
日本選手権
サーフレース3位
今年よりチーム加入の大型新人。サーフスイムのスペシャリスト。
学生時代から国内負け知らずで、サーフレース日本選手権3連覇。世界とも戦える泳力を持っている。
昨年は不運もあり4連覇を逃したが、実力は折り紙つき。08年世界大会上位入賞に向け、07年に挑む。
また、08年からオリンピック種目となる、オーシャンスイムでのオリンピック出場も視野に入れて活動している。
中曽根麻世(なかそねまよ)
年齢:25歳
生年月日:1982年9月15日
身長:154cm
体重:50kg
出身:千葉県
所属:九十九里LSCクラブ
http://ironmayo.net/
<06年度成績>
インターナショナルライフセービングカップ
日本選手権
アイアンウーマン1位
パドルボード2位
アイアンウーマン4位
アイアンウーマン日本選手権2連覇中、その他の種目も、日本トップレベルにあり、現在、鈴木と共に、日本女子ライフセービング界の中心選手である。
小柄だが、スタミナ、パワーを兼ね備えていて、最近では、海外の経験も増え、レーステクニックも付き始めた。
世界との勝負、08年世界大会で上位入賞を目指す。
鈴木郁欄(すずきあやか)
年齢:23歳
生年月日:1984年3月31日
身長:158cm
体重:50kg
出身:東京都
所属:新島ライフセービングクラブ
<06年度成績>
インターナショナルライフセービングカップ
パドルボード3位
ボードレスキューリレー1位
日本選手権
パドルボード1位
サーフスキー2位
パドルボード、サーフスキーの2種目で、世界と戦える実力を持つ、中曽根と共に、日本女子の中心であり、世界を目指し戦っている。
小柄な体からは、想像も付かないパワフルさ勝負強さを兼ね備え、日本代表入りを果たしてから、着実な成長により、昨年度は、国際大会においても表彰台を獲得。十分世界と戦えることを証明した。彼女達の活躍が、今後の日本躍進の鍵を握っている。
TEAM Za+COSTESとは
Za+costesを元に、ライフセービング国内トップ選手が集まったチーム。3つのテーマで活動している。
- 競技 07年国内タイトルは勿論今後常勝チームを確立する。08年に行われる、世界大会での上位入賞を目指す。
- メディア メディア等への積極的アプローチ。各自キャラクターもしっかり確立されているので、ライフセービング界のパイオニアとして活動を行っていく。
- 普及、教育 ライフセービングや競技普及の為、各種イベント、体験会、交流会を通じ、子供達と交流を図る。
ライフセービング、ライフセービング競技とは
オーストラリアで生まれ、人命救助を行う事を主に指し、海やプールの監視員をライフセーバーと呼ぶ。海外では、週末ボランティアで活動するメンバーをライフセーバー、公務員として、月〜金まで働くメンバーをライフガードと呼ぶ。
そこから生まれた競技をライフセービング競技と言い、海12種類、プール9種類となっている。救助を想定して発展してきた種目であり、使用する器材も、元は救助の際に、使用していたものを、レース用として使用している。
世界のライフセービング
世界では、ライフガードが公務員として国から認められている様に、競技としても、確立されている。プロレースは毎シーズントライアルを行い、合格者のみが出場できる。レースに出ている選手達は、お菓子のおまけに、写真入りカードが付く等、多くの子供達の憧れでもある。
日本のライフセービング
現在、日本ではその殆どがアマチュアとして活動している。しかし近年は選手達の意識、レベルアップが著しく、昨年にはナショナルチームも発足し、世界との差を埋めるべくプロジェクトがスタートした。今後、日本の選手がレベルアップを図る為には、計画的に段階を踏むことが事が必要であり、選手達が競技に専念できる環境を整えることが、必要不可欠である。
ライフセービングの主なレース
ラン・スイム・ラン:海岸を120メートル走り、120メートル沖にある9つのブイを泳いで回り、また海岸を120メートル走る。
ライフセービングの基礎的トレーニングのひとつにもなっている。一見それほどハードな競技に思われないが、実は各選手が最もきつい競技と口を揃える。
パドルボード:250メートル沖の3つのブイを回って帰る。パドリングの速さだけではなく、レース当日の波のサイズや風の強さも非常に影響を受けるので、コンディションにより選手の実力の差が明らかになる。
サーフスキー:300メートル沖の3つのブイをパドルで漕ぎゴールする競技。サーフスキーは、海のカヤック系の乗り物では最速の物である。左右両側に着いたパドルを漕ぎ進む。スピードは出るが、約6メートルの長さの為最も難しい器材である。
アイアンマン:220メートル沖合に設置したブイをスイムとパドルボードとサーフスキーでそれぞれ往復する。3種目全てで、高いパフォーマンスが要求され、
海で行われるトライアスロンの様である。アイアンマンの勝者は、全てのライフセーバーの憧れである。
主な使用器材

パドルボード
ロングボードに似ており、ロングボードより浮力が有り、前後にストラップが付いていて捕まれるようになっている。2人乗りでの使用も可能で長さは約3m60cm。乗り方は、ストローク(寝てクロールのように漕ぐ)。ニーパドル(正座して膝を着き乗る)の2種類がありコンディションによって使い分ける。

サーフスキー
長さ、約6メートルのシットオンタイプのオーシャンカヤック
左右にブレードがあるパドルで漕ぎ、足のつま先部分にあるラダーで調整をして方向を決める。長い為、扱いは難しく、特に波に乗るときは、テクニックを必要とする。